ぼく勉の今後の展開について①

皆さんこんにちは!いよいよぼく勉もクライマックスですね。

 

そこで気になるのはあと残り少ない話数でどのように完結していくのか。ある日ある方のブログを読んでたら単行本の話数的にあと3話じゃないかという意見を見ました。自分も同意見です。まあそのくらいの話数が妥当なのかなと。あんまり引き延ばしてもしょうがないですしね。

 

 

問148は空港に行くプロセス回と予想します。内容は卒業式を休んで空港に行こうとする成幸を見かけた桐須先生が空港まで車で送ろうとする。ただ先生という立場や文乃と理珠が卒業するところをしっかり自分の目に焼き付けたいという思いからギリギリ今引き返せば卒業式に間に合うというタイミングで成幸を道の途中で降ろす。

その後成幸が空港に向かって走ってるとそこに小美浪一家を乗せた車が。かすみを空港に送りに行くらしい。

 

で、ここからのシーンは割とセリフまで予想してるのでss形式で予想してこうと思います。

 

 

かすみ「でも奇遇だね。成幸くんも空港に行くなんて。」

 

宗二朗「自分の卒業式よりも海外に留学する友達を見送りに行くなんて本当に素晴らしい!」

 

宗二朗「本当にいい彼氏を持ったな、あすみ。」

 

成幸「あ、実は、むぐっ!」

 

あすみ「いいんだよ。今そんなこと考えてる場合じゃないだろ。」ヒソヒソ

 

あすみ「この話はアタシから言っておく。むしろアタシの方から言わなきゃダメなんだ。」

 

 

 

宗二朗「よし着いたぞ。」

 

成幸「乗せていただいてありがとうございました!」

 

かすみ「私達のことは放っておいて成幸君は先に行っていいよ。」

 

成幸「あ、はい!それでは失礼します!」

 

あすみ「なあ親父。」

 

あすみ「後輩の事なんだけどよ。実は…」

 

宗二朗「実は彼と恋人というのは嘘だったと?」

 

あすみ「え?」

 

あすみ「まさか親父知ってたのか?」

 

宗二朗「確証はなかったが薄々気づいてはいたよ。恋人の割になんだか少し距離があったからな。」

 

あすみ「じゃあなんでアタシの受験を認めたんだよ。」

 

宗二朗「それはもちろん彼の思いを無駄にしたくなかったのもあるが1番はお前がずっと頑張ってたからな。」

 

宗二朗「親として娘の頑張りを無下にするわけには行かないのでな。」

 

あすみ「何だよ。全部お見通しだったのかよ。」

 

宗二朗「ただ一つ気になることがある。」

 

あすみ「?」

 

宗二朗「お前は今成幸君との関係は偽物だったと言ったがお前の彼に対しての気持ちも偽物だったのか?」

 

あすみ「!!」

 

あすみ「それは…。」

 

あすみ「…ないだろ。」

 

あすみ「そんなわけないだろ。」

 

あすみ「アタシは、後輩が大好きだったよ…!」グスッ

 

あすみ「この関係が終わるなんて嫌だよ…!」

 

 

 

 

 

成幸「あ!いた!」

 

成幸「おいうるか!」

 

うるか「え!?成幸!?なんでここにいるの?卒業式はどうしたん?」

 

成幸「緒方と古橋、それに桐須先生は小美浪先輩に助けてもらってなんとか抜け出してきた。」

 

成幸「海外に行って頑張るお前に『先生』として励ましに行こうと思ってな。」

 

成幸「それにこの前の返事もまだしてなかったから。」

 

うるか「そっか。」

 

うるか「それで返事を聞いてもいいかな。」

 

成幸「俺は…」

 

 

 

 

この辺りで来週は終わりかなと思います。割とガチ予想です。決してネタバレとかそういうものでは全くないのでご安心を。

 

この後の展開予想は来週のジャンプが発売されてから書こうかなと思います。

 

問147. 泡沫の人魚姫は約束の【x】に濡つ⑥

皆さんこんばんは!

先日はネタバレがどうのこうのとお騒がせして申し訳なかったです。

ただ自分があんだけ騒いだ理由分かったでしょ!?

 

 

まあそれは置いといて今週のぼく勉を順々に振り返って行きましょう!

 

 

問147.泡沫の人魚姫は約束の【x】に濡つ⑥

            〜いよいよ卒業式当日そして彼女らは〜

 

 

 

 

いよいよ卒業式を迎えてしまいました。ぼく勉ももう終わってしまうと考えると本当に辛いです…。そんなブルーな気持ちは置いといて。彼女の告白の返事を伝えようと思っていた矢先うるかが卒業式に来ないことを知った成幸。とはいえずっと一緒にいたこばやんとのお別れもあるから卒業式に残ろうか迷ってますね。

 

 

そこへ登場Ms.GJの理珠りん。毎度毎度土壇場でナイスアシストを決めてくれるんですよね。

 

さあ今回はどんなアシストを見せてくれるのか?ん?あれ?なんか積極的やな?まさかついにあの感情に疎かった理珠りんが告白か!?

 

「キス…してもいいですか?」

 

ぺえっ!?まさか学校でそんなこと言うとは。とはいえ理珠りんがこんなにも気持ちによく気づくようになったのはあの回でしたから。f:id:kabao_flove:20200217195251p:image

 

 

ただその後がいつもと一味違う。理珠りんは長編の時にあしゅみー的からかいを見せてましたがまたそれとは違う類。本心を伝えるか伝えないかの瀬戸際で彼女はうるかとの友情をとったわけですな。偉いで。ヨシヨシしてあげます。f:id:kabao_flove:20200217195606j:image

 

 

 

 

 

そしてついに登場我らの姫!天使!待ってました!まず登場シーンから可愛いすぎだろ!なんだよ「ばっ!」って!俺の語彙力と言語力ではあの可愛さは到底表せん!何のために文系やってんだよ俺!

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そして文乃も成幸の背中を押します。まあ理珠りんが想いを伝えなかったので文乃は言わないっていうのは分かってました。ただあの回想の後の文乃の満面の笑みはずるいて…。俺だったらあそこで即鞍替えしますね。

 

 

と同時にやっぱり切ない気持ちが心に残りました。まあまだ可能性があるとはいえ自分の気持ちを押し殺して友の恋の応援に徹する。遠慮はなしとは言われたけどやはり今まで相談を受けてた彼女を応援しないわけにはいかない。

 

 

 

まとめ

いよいよ空港に向かった成幸。ただまだあしゅみーが出てきてませんよね。真冬先生は立場的に卒業式は抜けられないだろうし。あしゅみーのあの父親への嘘を正直に打ち明ける描写は描かないはずないですよね。その時にお父さんがどんな反応を見せるのか楽しみです。

 

 

あとはSEISAIですよね。最後の最後にうるかとの関係がどのように築かれていったか描いたので最後にもう一度出てくると思います。だって最愛の兄と1番尊敬してるうるかが結ばれるわけですから。

 

 

 

とまあこんな感じで今週の感想も終わりですね。ダラダラと中身の薄い文章を書いて申し訳なかったです。最後まで読んでいただいた方ありがとうございました!

 

 

 

おまけ

①筒井先生の粋な計らいかはたまた偶然か

このシーンです。

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文乃の可愛さに目を奪われがちですが僕が読んでほしいのは背景の文字の部分。

 

大好きな君の「答え」を笑顔で受け取るよ

 

どこかで聞き覚えありません?アニメ見てた人なら分かると思いますが。

 

 

 

そうです!アニメ2期のOP「Can now,Can now」の冒頭部分の歌詞によく似てるんですよね。聴いたことない人はここから聴いてみてください。

https://m.youtube.com/watch?v=0xe-ABEmFu8

 

「君から出した答えだから 笑顔で受け取るよ」

ね?似てるでしょ?まあ偶然ならそれはそれでいいのですがもし筒井先生がこの歌詞を知っててそれを意識して描いたならその理由が知りたいです。

 

 

個人的憶測としては2期のラスト賛否両論の終わり方でした。その時筒井先生は今後の展開についてはノーコメントと言ってました。

 

そして今アニメと年齢は違えど空港で2人がまた会うような展開になっていく。

 

その展開を描くにあたってあのラストを呼び起こす意図で描いたのかなと思います。

 

 

 

②ぼく勉短歌

 

まあこれは恒例ですね。それでは今週の話で1句。

 

今までは

彼に背中を

押されてた

今は我らが

彼を押す番

庇男です

皆さんこんにちは。庇男です。まあTwitterのア

カウントも小さいのでご存知でない方も多い

と思います。ご存知でない方はTwitterで庇男

で検索すれば出てくると思うのでできればフ

ォローお願いします。ステメと固ツイに自分

のすべてが書いてあります。




自己紹介もこの辺で。FFの方とかは知ってる

と思いますが毎週月曜日、つまりジャンプの

発売日にはぼく勉の感想をツイートしてま

す。

ただあれの難点としては文章が長くなること

によって皆さんのTLを荒らしてしまうとこ

ろなんですよね。




そこで!前々から考えてはいたんですがつい

にブログ開設しました!もちろんぼく勉用

の!とはいえもう最終回秒読みなのでこのブ

ログを書くことも残り少ないと思いますが

最後までご付き合いいただけたらなと思いま

す。