問160 [x]=文学の森の眠り姫編①

 

 

えーお久しぶりでございます。6月になりましたね。世間一般ではそろそろ衣替えの時期でしょうか。ぼく勉の原作で衣替えといえばこれですね。

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先日Fuminoskiさんが久々にブログ更新してるの見てそういえば自分もブログ一時期書いてたなと思いスマホの端っこの方からアプリを引っ張り出してきました。かなりブランクがあるので誤字脱字・レイアウトの問題がかなりあるかもしれませんが御容赦ください。それじゃあ振り返っていきましょう!

 

問160 [x]=文学の森の眠り姫編①

            〜ついに始まった我らの女神の独壇場〜

 

ホクホク顔でジャンプ買ってきていよいよ読もうと思ってCカラー開いたらバン!

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ぬわああああ!やばいわ、鼻血が止まらねえ…。

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まあおふざけもこの辺で。でも絵が本当に綺麗ですよね。水の透明感といい、バラの美しさといい。何よりこの文乃の目!ちょっとトロンとした感じ!たまりませんなあ。もう俺の人生に悔いはないわ。例え明日の実力考査がどうなろうとも俺はこの目に文乃を焼き付けてやる!さあCカラーを開くと…。

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このシーン。なんかこれ見ただけであの最愛の星編で成幸と文乃が頑張って零侍が和解したあのプロセスを思い出してもう涙腺が…。そして追い打ちをかけるような怒涛のラッシュ。花火のジンクス→「縁日の夜どうして手を握ってくれていたの?」→すき 完璧な流れですよね。このたった4Pに文乃の可愛さがぎゅっと詰まってましたね。

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そして舞台は高3の1月、センター試験当日へ。文乃の貴重なお着替えシーンですね。眼福。やっぱり理珠りんの水着の破壊力もすごかったけどやっぱり勝つのはこっちなんだな。ただ文乃の谷間の線が皆無に等しいのだが笑。印刷ミス?f:id:kabao_flove:20200601124031j:imagef:id:kabao_flove:20200601124027j:image

 

文乃が妄想に耽っている…。1人で着替えながら「えっち…♡」なんて言いつつ妄想する暇があるくらいセンター試験余裕になったのも成幸くんのおかげですな。まあその成幸くんの妄想をしてたわけだが。まあ後にこれが現実になるから面白いんだよな。

 

さあいざ本番!遠回りして脳を活性化…。んな訳あるか!まだあと半年ちょっとある俺でも不安なのに当日に余裕ぶっかましすぎやろ。まあ次のページの1コマ目が可愛かったので良しとします。

 

そこに来たあいつ!あのかつてうるかと成幸の仲を縮めまくったあの眉毛が特徴的でちょっぴり口が臭い犬!名前は忘れた!この犬って確か飼い主あの子だよね?文乃と成幸が旅館に泊まるきっかけを作ったあの双子の子。

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もしかしてあの子たちが今後活躍するのかな…ペラッ

 

うおい!成幸という愛する男を庇うのはいいけど自分がテスト受けられなかったら元も子もないやん。しかも頭から落ちてるしこれはアカン。死ななきゃいいけどテストは無理やろな…。ペラッ

 

「ったァァ」ズキズキ

 

あれで捻挫ですんだの!?俺は頭打ちつけて記憶失くしちゃって成幸と一緒に少しずつ思い出してって最後全部思い出した時に

「君への気持ちも全部思い出したよ、成幸くん。」とか言いつつ結ばれる展開かと勝手に予想したけど。まあでも姫が大事に至らなくて良かったっス。これぞ神をも味方する女、古橋文乃である!(違う)

 

そして文乃に肩を貸す成幸。かっこよ。さりげなく肩ギュッとしてるのがいいですな。文乃がキュンとするのも無理はないね。

 

そして時は進みセンター試験後に。お前らずっと黒焦げパン食ってたのかよ…。1日くらい上手くいった日はなかったのかよ。そして半熟目玉焼き。ん?目玉焼き?目玉焼きと言えば…。

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あの時文乃が失敗してしまった目玉焼き。これも長編絡みですね。でも偉いな成幸。いくら自分が原因でケガさせたとはいえこんなことするの相当勇気いるよな。でもさ、お前日中は文乃のサポートするためにずっと古橋家にいるわけやろ?ってことはあのモンスターが来るとちゃうか?あのSから始まりIで終わるあいつが。

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そして最後のページ。わー。可愛いー!(語彙力)「はい」の言い方がプロポーズを了承する時の言い方。これは今後が楽しみで仕方ねえなあ!

 

 

○まとめ

まあこんな感じで今週の振り返りは終わりですがやっぱり楽しいですね。最近学校からの課題に追われすぎてて理珠りん編読んではいたんですけど正直あんまりじっくりとは読めてなかったんですよね。だからちょっとテンションが上がっちゃって大変お見苦しい文章を書き連ねてしまい本当に申し訳ございませんでした。

 

まあそんなこんなで文乃√はこれからも続くわけですが注目すべきなのはやはりFuminoskiさんのブログですよね。冒頭でも触れましたが先日更新されたやつ皆さんはもう見たかと思いますがあれ凄かったですよね!?ぼく勉愛の大きさがひしひしと伝わってきました。他にもさとうさんの考察ツイートもいいですし、パプテマスさんや木下うどんさんが描く絵も大好きです。他にもたくさんの方のツイートを見て日々癒されております。

 

そんな中ふとあることが頭をよぎりました。「俺がいる意味とは?」だって考察力もなければ絵心もない。ssを一時期書いてたけど全部自己満の駄作。

 

だったらいっそのこと…、と考えもしました。でもせっかく待ちわびてきた文乃√をたった1人で味わうのも寂しい気持ちの方が勝ちました。だってそっちの方が何倍も楽しめるし。だからもう少しだけ自分の感想に付き合っていただけたら幸いです。

 

長文にも関わらずここまで読んでくれた方には感謝してもし尽くせません。ありがとうございました!

 

○ぼく勉短歌

 

そういえばこんなコーナーやってたな笑。やるか。

 

我が肩に

 

寄り添う君を

 

見上げれば

 

思い出される

 

幾重もの記憶